やらない後悔は強く残る!後悔しない人生を送るための6つの方法

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やらない後悔は強く残ると聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。座右の銘や名言として有名な言葉です。逆に「やって後悔した」というのは、なかなか聞かないフレーズと言えます。

やらない後悔せず、人生に満足できるようになるには、どうすべきなのでしょうか。今回は、後悔しない人生を送るための7つの方法をご紹介します。

何かに迷ったり、悩んだりしている方は、ぜひ参考にしてください。
目次

やらない後悔を経験している人は多い?

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「学生の頃、もっと勉強しておけばよかった…」と、思ったことがある人は多いことでしょう。誰でも1度は、後悔をした経験があるはずです。

みんな自分の人生を楽しんでいるように見えますが、やらない後悔をしている人は意外とたくさんいます。実際にやらない後悔をした人の割合や口コミを確認しましょう。

やらない後悔をした人の割合

やらない後悔をした人の割合が、75%に昇ったという研究結果もあります。

心理についての研究をしているコーネル大学のトマス・ギロヴィッチは、「公開の75%は、やらなかったことに対する後悔である」と、発表しました。

非常に多くの方が、やらなかったことに対する後悔をしているようです。

口コミや体験談をご紹介

やらない後悔をしている方の口コミを調査しました。

仕事をしておけばよかった

勉強しておけばよかった

早く転職しておけばよかった

勉強や転職などを早めにしておけばよかったという意見が多い印象です。

やはり、やらない後悔をしている方は多いようです。

やった後悔もある?4つの落とし穴

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やらない後悔はだいたいの方が経験していると思いますが、やった後悔をすることもあるのでしょうか。なんでもかんでもやれば良いというわけではありません。

何かを始める場合のリスクについて考えてみましょう。

何かをするのは時間がかかる

何かをするときには、時間がかかります。

新しいことを始める際には、慣れるまでにも時間がかかるでしょう。また、やってみたからといって、それがうまくいくかも分かりません。
後から「あの時間がもったいなかったな…」と思うこともあるかもしれません。

資金も必要になる可能性がある

何かを始めるには、資金も必要です。お金をかけてまで、行う価値があるのでしょうか?やりたいことをやって、それはその後何かに結び付くのかどうかといった部分も考えてみるのがおすすめです。

やった後悔をしないためには「お金がもったいなかった」と思うことがないように結果を残すしかありません。

周囲の人からの理解が必要

何か大きなことを行う場合には、ときには周囲の人からの理解が必要なこともあるでしょう。「え…そんなことして大丈夫?」なんて言われるかもしれません。

例えば、社会人をやめて留学したり、自分で起業したりと他の人がなかなかやらないことを始めるには周囲の理解も必要です。

やらないことが悪いわけではない

「やらない後悔はしたくない」と思うあまりに、やらないことはダメなことという印象を受ける方もいるかもしれませんが、やらないという選択をすること自体は悪いことではありません。

やった場合のリスクを取るか、やらない後悔を取るか、どちらが良いかを自分で考えてみましょう。

やることにも、意外とたくさんのリスクがあることが分かりました。どうすべきか悩みますね。

やらない後悔は証明されている

張り紙を見る男性の後ろ姿

行動を起こす際のリスクが意外と多いことが分かり、「やっぱり、やらないでいいか…」と思い始めた方もいるかもしれません。ただ、やらない後悔はやった後悔よりも深刻なものになる可能性が高いです。

有名な作家の名言

有名な作家の名言に、以下のような言葉があります。

マーク・トウェイン(作家)の言葉:やったことは、例え失敗しても、20年後には、笑い話にできる。しかし、やらなかったことは、20年後には、後悔するだけだ。

林真理子(作家)の言葉:やってしまった後悔はだんだん小さくなるけど、やらなかった後悔はだんだん大きくなる

多くの方が共感し有名になった作家の言葉です。

国籍や性別を問わず「やらない後悔は強く残る」ということでしょうか。

大学の研究結果

ボストン大学のリサ・アベンドロフは、ある研究で面白い結果を残しています。その内容は、「海外旅行のお土産に関する後悔の度合い」についてです。

やはり、「買わないという選択をした人の方が、後悔が強い」ということが分かりました。

その実験とは、アフリカ旅行に出かけた人に、お土産を買った時と、買わなかった時の心情を日記に書いてもらうと言うものでした。

その実験結果によると、買った時は「なぜこんなお土産を買ってしまったのだろう?」と後悔し、買わなかったときは「買っておけば良かった」と後悔するのは一緒だが、後者の方が日記への記載が顕著だったそうです。

その結果から「迷ったら行動したほうがいい」と結論づけました。

(参考:精神・神経科学 研究員「社長脳を育てる」)

やらない後悔は大きく残る原因

やらない後悔は強く残り、後になればなるほど、どうしようもない気持ちが大きくなることが分かりました。その原因は、やはり「やらないから」です。

何かをやるか、やらないかで迷っている時は、その時点ですでに「やりたい」という気持ちが少なからず芽生えているはずです。

やった後悔の場合は、失敗したり終止符を迎えたときに、当初抱いていたやりたい持ちは、ある程度消化します。

また、その後「やらなければよかった」と思うことがあっても、そこには同時に、一度希望を叶えたことや努力したことへの満足の気持ちも存在します。

一方、やらなかった後悔は、「やりたい」という気持ちを抱き続けたまま年月を過ごすことになります。しかし、もうそれをできないところまで到達してしまい、「やりたくてももうできない」という行き場のない気持ちを一生背負っていくことになります。そこには「満足」の気持ちも存在しません。

一度消化される気持ちと、一度も消化されないままどうすることもできなくなった気持ち。満足が共存する気持ちと、虚無感しかない気持ち。どちらが幸せかは一目瞭然で分かることでしょう。

どちらにしろ後悔する可能性はありますが、どうせ後悔するならやる方が良いと言えそうです。

やらない後悔しないための6つの対処法

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やらない後悔は、空しい気持ちがずっと続くことになりそうですが、「そんなの嫌だ」と思う方は多いことでしょう。ただ、残念なことに、やらない後悔は至るところに存在します。

gooリサーチが行った、「やっておけばよかったことランキング」を元に、後悔しないための方法をご紹介します。

勉強をする

20代・30代のやっておけばよかったこと第一位は「資格取得」です。また、20代の第二位、30代の第三位に「語学の勉強」がランクインしています。

何歳になっても「勉強しておけばよかった…」という後悔は残るようです。

若いうちの方が頭が働きやすいので、年齢を重ねるとなかなか簡単にはできません。

こうしている今も、これからの自分の中で一番若い状態なわけですから、今すぐにでもできることはやったほうが良いと言えます。

貯金や投資を始める

20代第三位、30代の第二位、40代の第一位に輝いた「貯金・投資」。

お金の問題は、年を取るごとに増えていくようです。

教育資金や老後資金が気になる40代は特に、貯金をしておけばよかったと思うのでしょう。

若いうちは、今欲しい物や今やりたいことにお金を使ってしまいがちですが、計画的にコツコツ貯金することが大事です。時間があれば投資の勉強も行ってみると良いかもしれません。

人脈作りも重要

人脈作りも各年代で上位にランクインしています。人との繋がりによって新しい出会いがあったり、次の仕事に繋がったりすることもあります。

お金持ちや起業家など社会的地位の高い人は、社交界などにも積極的に参加する傾向があります。

たくさんの人と知り合うことで自分を高められるかもしれません。

運動を始める

運動や健康管理も、若いうちに行っておきたいことの1つです。

病気を患ってからではどうすることもできなくなるので、元気なうちから健康に気遣っておきましょう。

毎日継続してできる運動や、興味のあるスポーツを趣味として始めるなどできるだけ体を動かすことが大事です。また、スポーツは年を取ってから始めるよりもやはり、若いうちに始めたほうが覚えが早く、体の負荷も少なく済みます。

好きなことをする

誰にでも、夢の1つや2つあることでしょう。「こんな風に生きてみたいな」なんて理想がある方もいるかもしれません。

やってみたいことや夢だったことに、思い切って挑戦するのもありです。

若い時には、失敗しても後からどれだけでも修正することができます。

思い切って転職する

「転職」や「副業」も、やっておけばよかったことランキングの上位にランクインしています。

今の仕事に満足していない方は、思い切って転職するのも一つの手です。

転職するなら早い方が採用の確率が高く、自分の可能性も広がります。

転職の場合やらない後悔は大きくなる可能性大

やっておけばよかったことの一つにある「転職」。仕事は、1日の中で一番行っている時間が長いことですから、人生において重要な問題です。

転職しようか悩んでいる方は、以下の情報も確認しておきましょう。

転職の成功率

株式会社アドバンスフローが行った調査によると、第二新卒の転職成功率は「70%」であることが分かりました。

また、平均1~5社で受かっており、成功率は意外と高い!と思った方は多いのではないでしょうか。

転職は難しいイメージもありますが、実際には多くの方が転職に成功しています。

転職者の年齢

転職の成功率は70%と、嬉しい事実が分かりました。ただ、注意が必要なのは、転職者の年齢です。

年齢 転職成功者の割合
24歳以下 9.4%
25~29歳 38.8%
30~34歳 23.4%
35~39歳 12.8%
40歳以上 15.5%

 

(参考:doda「転職成功者の年齢調査」)

35歳以上になると、一気に成功率が下がります。

35歳になると家庭を持ち家族も増えることが多いので、そもそも転職にチャレンジしないことを選択する方が多いのかもしれません。

「やらない後悔」を選んでしまうことにならなければ良いのですが…

転職後は満足している人が多い

やらない後悔をしないために行動しても、「やらなければよかった」と思うこともあるでしょう。しかし、転職した場合は満足している人の方が圧倒的に多いのが実情です。

厚生労働省の調査によると、自己都合退職し転職した場合、満足している人が約8割にも昇ることが分かっています。

不満を感じている人は約2割しかいません。ほとんどの方は満足しています。

やはり、やった後悔よりやらない後悔の方が大きいということでしょうか。

まとめ

チームワークが良い

やらない後悔はほとんどの人が経験済でしょう。だからこそ、やらない後悔の辛さは何度も体験したくないはずです。今できることを考えながら、新しいことにもどんどん挑戦していく必要があります。

また、もし今の職場に不満がある方は、前向きに転職を検討してみてはいかがでしょうか。やらない後悔は後々強く残りやすい傾向があります。転職するなら、成功率の高い年齢のうちに行うのがおすすめです。

満足できる人生を歩むためにも、何事にも恐れずにチャレンジしてみましょう。

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この記事を書いた人

転職を複数回重ね、平均年収1000万円を超える大手企業からベンチャー企業まで経験してきました。転職や就職活動におけるノウハウや、仕事の悩み、ビジネススキルに関する情報まで幅広く発信していきます。

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