「仕事なんて適当でいい」はメリットが多い!適当にこなすコツも紹介!

仕事と言えば、「真面目にするべきもの」というイメージが強いでしょう。しかしいくら真面目にこなしていても、給料が増えなかったり疲れが溜まったりする人もいますよね。

給料が増えにくいとなると、「真面目に仕事するのがバカらしい」と感じるでしょう。実は仕事は生真面目にするよりも、ある程度適当なくらいが良いです。

今回は仕事が適当でいいメリットや、適当にこなすコツなどについて色々と見ていきます。今回の記事は以下の人におすすめです。

  • 真面目に仕事していても報われないと感じている人
  • 真面目に仕事しすぎて疲れている人
  • 適当かつ無難に仕事する方法を知りたい人
目次

仕事なんて適当でいい理由5つ

日頃仕事が忙しい中で、「真面目に頑張っているのになぜ報われないのか」と考えてしまう人もいますよね。中には真面目に頑張りすぎて疲れ果てている人もいるでしょう。

実は仕事では常に全力を出すのではなく、むしろ適当なくらいがちょうど良いと言われています。なぜ適当な程度が程良いのかについて、以下に挙げる5つの理由から見ていきましょう。

真面目さが評価に直結しないケースが多いため

まず仕事に対する真面目さが評価に直結しないケースが多い点があります。会社員の場合、給料面は基本的に月給制である分、日頃から真面目に頑張っていてもすぐに昇給するわけではありません。

加えて大企業など歴史ある会社の場合は、年功序列も根強く残っています。給料や地位が急に上昇しにくい分、日頃から真面目すぎる態度で頑張っても報われないケースが多いです。

以上のように人一倍真面目に仕事をしていても待遇などに反映されにくいと言えます。ひどい場合は会社側に「嫌がらず仕事する人」とみなされ、余計に忙しくなるでしょう。

真面目さではコントロールできないこともあるため

次に仕事の中には真面目さだけでコントロールできないケースも良くあります。会社の経営方針や上司の機嫌、国の経済政策などが代表例です。

もし会社の経営方針などで苛立ちを覚えていると、ストレスを溜め込んだりモチベーションが下がったりするでしょう。心身の状態や作業効率を良好に保つためにも、適当さは大切です。

ストレスによる精神疾患や命の危険もあるため

さらに仕事を真面目にこなしすぎると、ストレスも溜まりやすくなります。真面目な人は仕事にも熱心である分、長時間労働やサービス残業も嫌がりません。

長時間労働などを率先して行っていると、心身の疲労やストレスを抱えるようになります。深刻な場合はうつ病などの精神疾患や過労死の危険も伴いがちです。

仕事の中である程度の真面目さは求められるものの、ストレスなどが原因で命の危険にさらされることもあります。ストレスから自分を守るためには、ある程度力を抜くことも大切です。

心の余裕が失われるため

心の余裕を損なわないことも、仕事が適当で良い理由に数えられます。心の余裕は人間関係の維持や新しい発想に欠かせません。

逆にあまりにも真面目すぎると、自分で色々と仕事を抱えがちになりやすいです。忙しすぎて上司や同僚に対して苛立ちが募ったり、仕事以外のことに想像が及びにくくなったりします。

忙しさで人間関係などが損なわれると、将来の健康や仕事などで悪影響が出やすくなるでしょう。

完璧主義が良い成果に繋がるとは限らないため

最後に真面目な人は、仕事を完璧にこなそうと考えがちです。ただ完璧に仕上げようとしても良い成果が出るとは限りません。

ミスや修正点などが出ない状態で仕上げようとする分、成果物の提出に時間がかかりがちです。納期を守ることは仕事の基本であるため、時間がかかると評価が下がるでしょう。

加えて些細なミスが出ないようにするほど、焦ってミスを誘発しやすくなります。少しミスが出ることを想定した上で落ち着いて取り組めば、かえってミスを防げるでしょう。

与えられた仕事で良い成果を出すには、ある程度修正点が出るような仕上げ方がちょうど良いです。上司や先輩の指摘や修正を加えれば、より良い成果になる場合も多くあります。

仕事なんて適当でいい姿勢のメリット7つ

様々な理由から「仕事なんて適当でいい」と言えるでしょう。とはいえ、仕事を適当にこなすメリットがあるのか気になる人もいますよね。

実は仕事を適当にこなすメリットは色々あります。主なメリットが以下に挙げる7つです。

ストレスが溜まりにくくなる

最初にストレスが溜まりにくいメリットがあります。仕事を真面目にこなしすぎると、ミスに対する不安や過大な業務量などが原因でストレスを溜めがちです。

仕事のストレスは精神疾患や過労死などにも繋がり、特に精神疾患の場合は回復に長い時間がかかります。適当な姿勢は自分自身や人生を守る上でおすすめです。

仕事はあくまでも人生の一部に過ぎません。仕事のストレスで人生を犠牲にしないためにも、適当な姿勢は大切と言えるでしょう。

適切な仕事ぶりがかえって成果を高めてくれる

また適当な仕事ぶりを心掛けることで、仕事自体の成果を高めてくれるケースも多いです。仕事は大なり小なり緊張感を伴いやすくなります。

生真面目な人はほとんど手を抜かずに仕事する分、疲労が溜まって思わぬミスを招きやすいです。逆に時折適当に仕事すれば、必要な時に全力で成果を残せます。

仕事ができる人は全力を投入するべき時と力を抜く時を見分けてメリハリをつけることが得意です。重要ではないときに力を抜くことは、良い成果を残す近道と言えます。

上司の指導などによって自分自身の成長に繋がるため

さらに適当な仕事ぶりを意識することは、自分自身の成長に繋げられる点でもおすすめです。あまりにも完璧に仕事をこなすと、上司や先輩がアドバイスしづらくなります。

成果物の提出でも、上司が改善点を指摘してくれた方が自分が現時点で補うべき点を意識しやすいです。また完璧さにこだわらないことで上司などに頼るスキルも身に付きます。

完璧な仕事よりも適当な仕事を意識する方が、かえって自分自身の成長に繋げやすいです。キャリアの中で成長した足跡を残すことは、昇進だけではなく転職でも役立つでしょう。

より良いアイデアを生み出しやすくなる

適当な仕事ぶりは、より良いアイデアを生み出しやすくなる点でもメリットです。完璧な仕事ぶりは心の余裕が失われる分、新しいアイデアに目を向けるゆとりも持ちづらくなります。

一方適当に仕事をこなしていれば、あまり労力がかからない分、より広い視野も持ちやすくなるでしょう。そして広い視野や見識に目を向ける分、新しい発想も得やすいです。

斬新なアイデアを仕事で活かせれば、生産性の向上や高い成果も期待できるでしょう。

仕事以外のことも大切にできるようになる

適当に仕事することは、仕事以外のことを大切にできる点でもおすすめです。仕事に没頭してばかりいる場合、仕事を重視するあまり自分や家族のことが疎かになるでしょう。

自分の時間を犠牲にすると、プライベートを楽しむ余裕も持ちにくいです。仕事人間になりすぎて、個人としての魅力に欠けてしまうこともあります。

ある程度適当に仕事することは、プライベートなど仕事以外のことを大切にするために重要です。

不本意な仕事を断れるようになる

適当な仕事ぶりは、自分が取り組みたくない仕事を断れる点でもメリットになります。真面目に仕事しすぎると、より仕事が増えやすいためです。

新たに任される仕事の中には、自分にとって不本意なものも含まれるでしょう。そして不本意な仕事は自分の事情に合っていない分、モチベーションも下がりやすいです。

モチベーションが下がるような仕事を無理に引き受けると、成果もあまり期待できません。不本意な仕事を引き受ける態度は、自分や会社にとっても良い結果にならないでしょう。

先々を考えた上で不本意な仕事を断れるようになるという意味でも、仕事は適当なくらいがちょうど良いです。

人間関係の向上や改善に繋がる

最後に適当な仕事ぶりは人間関係の面でも良い効果があります。完璧な仕事をこなす人は心に余裕がない分、周りの人にも冷たい態度を取りがちです。

周りの人に冷たい態度をを取ると、部署内で孤立しやすくなるでしょう。結果的に相談できる人がいない分、昇進だけではなく仕事の進め方に悪影響が出ます。

一方で適当な仕事の仕方であれば、自身の不完全さが目立ちやすいです。上司や同僚と相談する余地もあるため、人間関係がより密になるでしょう。

仕事なんて適当でいい姿勢を許容しないデメリット5つ

仕事なんて適当でいい姿勢は様々なメリットをもたらしてくれます。一方で適当な仕事ぶりを許容しない場合、以下のようなデメリットにぶつかりがちです。

会社などへの不満を抱きがち

まず会社などに対する不満を抱きやすくなる点です。真面目に仕事をこなす人は、「いつか昇給や昇進の形で報われる」と思うことも多くあります。

しかし実際にはいくら真面目に仕事しても給料などは中々伸びにくいです。報われない現実に直面した場合、会社や上司に大きな不満を抱くことになるでしょう。

会社などに不満を抱くと、モチベーションや生産性が下がることも多いです。生産性などを高く維持するには、あまり真面目さにこだわるべきではありません。

ストレスが溜まりやすくなる

また適当に仕事できない場合、ストレスも溜まりやすくなります。生真面目な仕事ぶりは業務量の多さやプレッシャーの大きさから、心身ともに疲れやすいです。

加えて努力が報われにくいと、将来への不安にも襲われます。あまりにもストレスが溜まりやすいため、体の不調や精神疾患の形で悪影響が出るでしょう。

最悪の場合、過労死など命の危険もあるため、ストレスから身を守る意味でも適当さを意識することは大切です。

精神面を病む危険がある

さらに精神面を病む危険もあります。業務での妥協や手抜きを一切認めない分、ちょっとした不具合でもストレスを溜めるためです。

真面目な人は不愉快に感じるきっかけが多い分、うつ病などの精神疾患にかかるリスクも高くなります。精神疾患は回復に時間がかかるため、人生の多くの時間を喪失しやすいです。

家族や同僚・仕事仲間から孤立する危険もある

適当に仕事をこなせないと、人間関係でも悪影響を蒙ります。完璧主義な人は仕事のことばかり考えている分、同僚などへの配慮が不足しがちです。

同僚・仕事仲間の他、家族からも孤立する危険もあります。特に家族を疎かにすると、パートナーや子供たちとの関係に悪影響を及ぼしやすいです。家庭崩壊に繋がった場合、大きな後悔が残るでしょう。

会社でも家庭でも人間関係は日々を円満に過ごすために不可欠です。そしてある程度の余裕が人間関係を繋ぎ止める上で役立ちます。

自分1人でこなせないほどの仕事量を抱えてしまう

適当に仕事できない場合、自分でこなせないほどの仕事量を抱えがちです。完璧に仕事ができる姿勢を見せると、会社側は「たくさん仕事を任せて良い」と判断します。

あまりにも多くの仕事を任されると、作業量の方が自分の能力を超えてしまいがちです。納期に間に合わせようと無理するあまり、体も心も壊してしまうでしょう。

体も心も壊れると、仕事に加えて日常生活にも支障をきたす場合もあります。人生に悪影響を及ぼす場合もあるため、真面目にこなすのも考え物です。

仕事なんて適当でいい姿勢でうまくやるコツ

適当な仕事はメリットが多いとは言え、うまくやらないと上司などの評価が下がります。うまく立ち回るコツを知っておくと、適度に力を抜きつつするべきことができるようになるでしょう。

成果物の納期限は絶対に守る

まず心掛けたい点が、成果物の納期限を絶対守ることです。納期限に間に合わせることは、仕事で必須のスキルと言えます。

仕事で適当さを持ち込むことが大切とは言え、納期を守れなければ「できない人」「常識のない人」として信用されにくいです。納期を守る点は力を注ぐべきでしょう。

逆に納期をきちんと守っていれば、他の場面である程度力を抜いていてもうるさく言われにくいです。

なるべく期限ギリギリに提出する

なお納期関係でよりおすすめのコツに、期限ぎりぎりに提出することが挙げられます。あまりにも早く提出すると、余裕や有能さを理由により多くの仕事を割り振られるためです。

極力ギリギリに提出する方が、信用と余裕の両方を守りやすくなります。

プライベートを思い切り楽しむ

次にプライベートを思い切り楽しむことが大切です。プライベートで仕事のことを忘れて、自分の趣味などに没頭すれば、ストレスも発散しやすくなります。

加えてプライベートでは十分に休養を取ることも大切です。ストレスの発散や休養ができていれば、勤務中は重要なタイミングで最高の成果を出せるでしょう。

様々な人との交流や学びもおすすめ

プライベートを楽しむ際、様々な人との交流や学びもおすすめです。異なる働き方を実践する人や価値観を持つ人との繋がりは、良い刺激や考え方を得られます。

加えて読書や資格の勉強などに時間を割けば、仕事や能力の面で幅が広がるでしょう。生活面だけではなく自身の人生を豊かにする上で役立ちます。

他人への思いやりを心掛ける

さらに他人への思いやりを心掛ける点も大切です。自分1人で抱え込むよりも、周りの人に配慮したり相談したりする方がいざという時に助けて貰えます。

同僚などに助けやすい関係を作っておくと、大きなプロジェクトで協力を得られたり、悩みがある時に話を聞いて貰えたりしやすいです。結果的に自分の負担を軽くできるでしょう。

忙しい雰囲気を演出する

最後に忙しい雰囲気を演出することもおすすめです。普段から忙しいふりをしていると、上司も余計な仕事を振りにくくなる分、作業量を抑えられます。

具体的にはパソコンのディスプレイに向かっている姿勢などが良いでしょう。「とても追加の仕事を引き受けられない」感を示すことが大切です。

仕事なんて適当でいいが許されない場合は転職も1つの選択肢

適当な仕事の仕方がもたらす利点などを見てきたものの、会社によっては適当に仕事しづらいという人もいますよね。適当に仕事しにくい職場であれば、転職も検討すると良いでしょう。

適当な仕事ぶりが許されない職場は、社員を安く酷使するブラック企業である場合が多いです。常に全力での仕事を求める職場の場合、心身共に病むケースがあります。

転職エージェントなどに登録した上で、残業時間の少なかったり有給休暇が取りやすかったりする企業を探すと良いでしょう。評価制度に定評がある企業もおすすめです。

転職エージェントについては、特にリクルートエージェントが非公開求人数が業界最大級である点などで好評を得ています。エージェント選びの有力な選択肢になるでしょう。

まとめ

今回は仕事なんて適当でいい姿勢のメリットなどをご紹介してきました。生真面目に働くよりも、ある程度適当な姿勢で仕事する方が、かえって成果を残しやすいです。

加えてあまり真面目に仕事すると、作業量の多さなどが原因で心身共に病むことになります。最悪の場合、精神疾患や過労死の危険があるため、適度に力を抜くことも大切です。

担当する仕事の納期をきちんと守る一方でプライベートは楽しむようにすれば、メリハリが付けられます。休養をしっかり取ることで、仕事で実力を発揮しやすくなるでしょう。

仕事で「適当」と聞くとふざけているイメージがあるものの、実際は万全な状態で最高の成果を出す上で重要な考え方です。心身とも疲れ切っている人は、少し適当さを意識してみてはいかがでしょうか。

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この記事を書いた人

転職を複数回重ね、平均年収1000万円を超える大手企業からベンチャー企業まで経験してきました。転職や就職活動におけるノウハウや、仕事の悩み、ビジネススキルに関する情報まで幅広く発信していきます。

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