リクナビNEXT(ネクスト)の評判の良い悪いは?スカウトも紹介!

転職活動をする際、エージェントではなく転職サイトを利用したい人もいますよね。ただ転職サイトにも様々な種類があるため、サイト選びで悩むでしょう。

転職サイトの中で求人数が非常に多いことで有名なのが、リクルートが運営するリクナビNEXTです。ただ求人数が多いと言っても、実際の評判が気になる人もいますよね。

今回はリクナビNEXTの評判について、色々と見ていきます。今回の記事は以下の人におすすめです。

  • 転職サイト選びで悩みがある人
  • なるべく求人数の多い転職サイトを利用したい人
  • リクナビNEXTの評判が気になる人
目次

転職サイト最大手・リクナビNEXTについて紹介

転職サイト最大手・リクナビNEXTについて紹介

「リクナビNEXT」については、CMなどで名前を耳にしたこともある人もいるでしょう。しかし実際に利用する際、具体的な特徴を知っておきたいですよね。

まず同サイトの特徴を、以下の4点に分けて見ていきます。

リクルートが運営する求人数最大の転職サイト

リクナビNEXTは大手人材サービス会社として名高いリクルートが運営する転職サイトです。基本的なデータは以下のようになっています。

運営会社 株式会社リクルートキャリア
設立 1996年
オフィス なし
対象年代 20~50代(制限はなし)
求人数 約4.7万件
料金 無料

求人数は2020年末時点で約4.7万件あり、稼働中の転職サイトでは最も多いです。多くの求人を紹介して貰った上で、じっくりと比較検討したい人にはうってつけでしょう。

なお月毎の新規求人数が多い点もおすすめのポイントです。毎月約5,000件が追加されるため、いつ登録しても多くの求人に触れられるでしょう。

また対象の年代も制限がありません。比較的若い20代から、40代・50代などの中高年世代まで利用者が多い分、年齢を気にせずに使えます。

業界や職種も非常に幅広い

扱われている業界や職種が非常に幅広い点も特徴です。IT関係の職種や営業職をはじめとして様々な職種が扱われている分、求人数の多さとともに自分が希望する職種の求人を探せるでしょう。

求人の中には未経験歓迎の職種が多い点も魅力的です。特に第二新卒や新しい職種に挑戦したい人などにとっては、探す選択肢を広げられる点で使いやすいと言えます。

利用者が非常に多いために転職活動者の支持も強固

リクナビNEXTは利用者が非常に多い点も大きな特徴です。2021年3月時点での会員数は約1,070万人で、転職サイト利用者では最大級の規模を誇ります。

転職活動者全体の8割が利用しているともされ、転職業界の中で非常に支持が強いです。転職サイトを利用する際に必ず登録しなければもったいないサイトと言えるでしょう。

内定率も他の転職サイトより高い

内定率が目立って高い点も同サイトの特徴です。他の転職サイトよりも高いとされているため、転職サイトのみで転職を成功させるうえで欠かせません。

2019年末時点での内定率(転職決定率)が約40%で、転職サイトの中では極めて高い数字です。同じ時期のリクルートエージェントも43.8%であるため、決して引けはとらないでしょう。

転職に役立つコンテンツが充実している

転職サイトを利用する際、掲載されているコンテンツを判断の材料にする人もいますよね。リクナビNEXTはコンテンツの充実度でもおすすめです。

自らの強み・弱みを把握できるグッドポイント診断や、求人情報に載っている社員インタビュー、転職活動で役立つジャーナルなど充実した内容になっています。

特にジャーナルは転職活動の進め方や先輩の体験談などが豊富です。転職活動を始めたものの、何をすれば良いか分からない人にうってつけでしょう。

良い評判から見えるリクナビNEXTのメリット5つ

良い評判から見えるリクナビNEXTのメリット5つ

リクナビNEXTは規模の大きい転職サイトであるため、メリットも様々です。主なものだけで以下に挙げる5つがあります。

求人数の多さで比較検討がしやすい

まず求人数が多い分、応募する企業の比較検討がしやすい点です。リクナビNEXTは上記のように、転職サイトで最大の約4.7万件の求人数を保有しています。

他のサイトではマイナビ転職で約1.4万件、typeが約6,200件、エン転職で約2,500件です。いずれもリクナビNEXTの半分にも達しない分、いかに求人数が豊富かが分かるでしょう。

ちなみに求人数が多いことに加えて、地域も国内各地のものを色々と扱っています。地方の求人も探せるため、生まれ育った土地などで仕事したい人にもおすすめです。

求人が更新される頻度も週に2回と多い

なお同サイトでは、求人の更新頻度が多い点もポイントと言えます。毎週水曜日と金曜日に更新されるため、最新の求人を探しやすいでしょう。

探している時点で条件に当てはまる求人が見つからなくても、更新後に見つかる可能性もあります。更新頻度が多い分、諦めずに転職活動できるでしょう。

サイトやアプリの操作性に優れている

リクナビNEXTは20代や30代など若い利用者が多いため、サイトやアプリの操作性に優れています。例えば求人検索でも細かく条件を設定できる点が大きな特徴です。

希望する職種や年収に加えて、こだわり条件機能を使って企業規模や従業員数、福利厚生まで指定できます。年収の面ではバーを使って調整できる点も独特です。

スマホを日常的に使う人々が利用者に多いことを反映して、移動中でも楽に使える仕様になっています。

グッドポイント診断で強みや弱みを見つけやすい

リクナビNEXTの機能でもグッドポイント診断は、非常に評判が高いコンテンツです。会員だけが使える自己分析用のツールで、社交性など18種類の面から自分の強みを把握できます。

非常に精度が高いため、才能診断ツール「ストレングスファインダー」の代わりに使う人も多いです。しかも会員登録自体が無料であるため、お金が一切かからずに診断できます。

加えて診断結果に記されている内容が応募書類に応用できる点も好評です。自己分析とともに応募書類作りまで一緒にできる点でも使い勝手が良いでしょう。

職務経歴書を作りやすい

職務経歴書が作りやすい点もおすすめのポイントです。サイトやアプリには予め応募書類のテンプレートが用意されているため、ダウンロードすれば入力に使えます。

ある程度定型文が書き込まれた状態のため、実際に書類を作成する際の負担も軽くなる点がメリットです。加えて書き方などもコンテンツで紹介されているため、転職慣れしていなくても安心できます。

スカウトや求人案内メールがあるため多忙でも確認できる

最後に会員登録している場合、定期的にスカウトや求人案内メールが送られる分、忙しくても確認しやすいです。特にアプリを使っていれば、通知欄からでもチェックできます。

スカウトについては企業や内容によっては書類選考が免除される場合がある点で魅力的です。中でもプライベートオファーの場合は企業が特別に興味を示しているため、内定に大きく近づけるでしょう。

忙しい中で転職活動をする上で、スカウトなどを確認しやすい点は時間の節約に繋がります。利用する際は是非活用するのがおすすめです。

悪い評判から見えるリクナビNEXTのデメリット5つ

悪い評判から見えるリクナビNEXTのデメリット5つ

リクナビNEXTを利用することを考えるのであれば、デメリットも知っておいた方が良いでしょう。同サイトのデメリットも主なもので5つあります。

質の悪い求人も多く見かける

まず質の悪い求人も多く見かける点です。全体の求人が多いため、自然と質の良くない求人に出会う確率も上がります。

口コミの中にも、明らかにブラックと言える条件の求人を紹介されたケースも多いです。多くの求人を検討できるものの、劣悪な内容の求人がある点にも注意が必要でしょう。

スカウトメールがしつこく感じる

またスカウトメールをしつこく感じる利用者も多いです。スカウトには企業が送ってくるものの他、転職エージェントから発信されるものもあります。

加えて企業からのスカウトは一斉送信されているケースも見られがちです。明らかに希望条件にそぐわないにもかかわらず送られる場合もあるため、相手にしないのも1つの手でしょう。

あまりにもスカウトメールをうざく感じるのであれば、情報配信設定を活用して受け取るメールの種類を制限した方が良いです。

職場に登録がばれるリスクがある

在職中にリクナビNEXTを利用する場合、職場に登録したことがばれるリスクがあります。具体的には自分と勤務先が共に利用している場合は危険です。

仮に登録がばれた場合、上司や同僚からは白い目で見られて、普段の仕事にも支障をきたすでしょう。もし勤務先に転職活動がばれたくないのであれば、公開ブロック機能の使用をおすすめします。

地方の求人やミドル・シニア向け求人が少ない

地方の求人やミドル・シニア向け求人が少ない点もデメリットです。地域については地方よりも大都市の企業が求人の掲載を依頼するケースが多い分、やはり都会の求人が多くなります。

加えて同サイトは20代や30代が主に利用する分、40代や50代向けの求人が少ない傾向です。ミドルやシニアで転職活動する場合は、特筆すべきスキルや業務経験をアピールする必要があるでしょう。

同時にマイナビミドル・シニアなど、中高年層にも対応している転職サービスの併用もおすすめです。

転職エージェントのようなサポートを受けられない

最後にリクナビNEXTでは転職エージェントほどきめ細かいサポートを受けられません。求人への応募や応募書類の作成、面接の練習も全部自分で行う必要があります。

言い換えれば転職活動を自分のペース配分と責任で進められる人であれば使いやすいでしょう。しかしキャリアコンサルタントのサポートが必要な場合は、転職エージェントに登録するべきです。

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いとは

リクナビNEXTとリクルートエージェントの違いとは

リクナビNEXTと似た転職支援サービスとして、リクルートエージェントもあります。同じリクルートが運営するサービスではあるものの、両者の違いは大きいです。

リクルートエージェントでは、基本的にキャリアコンサルタントのサポートを受けながら選考対策を進めていきます。求人の紹介も業者側が条件に合うものをいくつか提案する形です。

同時にリクルートエージェントはリクナビNEXTに比べると求人数が約30万件と多くなっています。綿密なサポートを受けつつ、様々な求人も紹介して貰いたいのであればエージェントに登録すると良いでしょう。

あわせて読みたい
求人数随一のリクルートエージェントの評判と口コミは?生の評判から検証
求人数随一のリクルートエージェントの評判と口コミは?生の評判から検証転職活動をしようと決めても、実際の動き方が分からない人もいますよね。もし転職活動に自信がない場合は、転職エージェントを利用すると良いでしょう。そして数あるエ...

リクナビNEXTの評判・口コミを紹介

リクナビNEXTの評判・口コミを紹介

リクナビNEXTを利用する際、経験者の口コミなどを参考にしたい人もいますよね。実際に利用した人の評判をいくつかご紹介します。

リクナビNEXTの良い評判・口コミ3つ

まずポジティブな内容の口コミをご紹介しましょう。最初は以下の内容です。

れいさん
うーん
何系の仕事探してるかにもよるけど、例えば若めだとマイナビ転職とか、求人数多いのだとリクナビネクストとか…enも最近少し伸びてきてるからいい求人あるかも?
ちなみに今が1番求人数が多くて、3月後半以降は一気に減るから早めに動くべし!

(参考:「Twitter」)

求人数が多いイメージが強い分、自分に合った求人を探す上でうってつけのようですね。多くの求人を見比べたい人にはおすすめのようです。次の口コミは以下のような内容になっています。

今のご時世リクナビネクストとかで履歴書や職務経歴書自動的に作成してくれる様になったから、わざわざ手書きに拘らないなら印刷連発すれば良いので楽になりましたよね。

前職がホワイトらしいですからその水準に行けるかは分かりませんが

(参考:「Twitter」)

応募書類を自動作成できる分、手書きする手間が省けますよね。時間の節約にも繋がるため、企業研究にも役立つでしょう。最後は以下のような口コミです。

山本健太さん
リクナビネクストだと無料で面談とかしてくれるよ!
職務経歴書のフォーマットもくれる。

(参考:「Twitter」)

スカウトを通じて転職エージェントと繋がりがある分、面談を無料でできるようですね。転職活動での悩みを打ち明ける際に便利でしょう。

リクナビNEXTの悪い評判・口コミ3つ

ネガティブな内容の評判も見ていきます。最初は以下のようなものです。

コロナで良い求人がないのがリクナビネクスト見てるとよくわかります。ブラックな感じのとこばっかし。

(参考:「Twitter」)

ブラックな内容の求人に当たるケースも多いようですね。特に景気の状況によっては、良い求人が見つかりにくいこともあるでしょう。次は以下の口コミです。

RIKOさん
何かの拍子にリクナビネクストにたまたまログインしてしまったらしく、スカウトのお知らせ?みたいな通知が止まらなくてメールボックスうざいことになってる。。。

(参考:「Twitter」)

スカウトが多すぎて非常にうざく感じることもあるようですね。確かに自分にとって無意味なメールが多いと、腹立たしささえ感じるでしょう。最後は以下の内容です。

富士鷹さん
ダメ元でもリクナビネクストで期待してた会社に、
応募段階で断られるとダメージでかいなぁ…。

明日はバイトの面接…とりあえずしっかり準備しなきゃなぁ。

(参考:「Twitter」)

求人数が多い一方で、応募段階で断られるケースも良くあるようですね。確かに応募の時点で断られると、かなり傷つくでしょう。

リクナビNEXTへの登録から内定までの流れ4ステップ

リクナビNEXTへの登録から内定までの流れ4ステップ

リクナビNEXTを使って転職を実現する際、予め一連の流れを知っておくと役立ちます。登録から内定までの流れを一通り見ていきましょう。

会員登録やプロフィールの作成

まず公式サイトやスマホアプリから会員登録を行います。登録に合わせて、希望条件や過去の実績などの入力も重要です。なおできるだけ具体的に入力する方が希望に沿う求人の情報を受け取れるでしょう。

なおスカウトや転職エージェントの登録も可能です。ただ登録直後でなくてもあとから追加で登録しても問題ありません。

求人検索・応募

一通りプロフィールの作成が終わったら、求人検索をしてみます。こだわりの条件も最大で5つまで登録できるため、自分にとって譲れない条件を設定しておくと良いでしょう。

もし選考を受けてみたいと感じる求人があれば、応募ボタンで選考を申し込みます。応募に備えて職務経歴書などをしっかり作っておくことも大切です。

オファーを待っても良い

いきなり応募する以外にも、企業からのオファーを待つのもありです。予め応募書類を作り込んでおけば、企業からのスカウトも受けられるでしょう。

特にプライベートオファーが来た場合は、内定に繋がる可能性も見込めるため、前向きに検討するのがおすすめです。

「気になる」求人リストの作成・「応募しませんか」の連絡待ち

企業からのオファーを受け取っても、慎重に検討したい場合もありますよね。もしすぐの決断が難しい場合は、「気になる」リストを作成してじっくり考えると良いでしょう。

「気になる」ボタンを押した場合、掲載期間中であればいつでも応募できます。なおある程度時間が経つと、「応募しませんか」のメッセージが来る流れです。

メッセージが来た場合は色やコメントがあるかに注目すると良いでしょう。特にコメント付きの場合は企業の興味度がかなり高いため、選考を受ける価値も十分あります。

面接・内定

興味ある求人がある場合、是非応募するべきです。特に企業が並々ならぬ興味を示している場合は、書類選考無しでいきなり面接を受けられることもあります。

内定を貰ったら、入社に向けての手続きや交渉です。ただ年収交渉は代行して貰えないため、自分で交渉するか知っているエージェントに相談などすると良いでしょう。

リクナビNEXTがおすすめの人3タイプ

リクナビNEXTがおすすめの人3タイプ

リクナビNEXTは人によっておすすめの場合とおすすめではない場合があります。是非利用すべきタイプは以下の3通りです。

なるべく多くの求人を見比べたい人

まずなるべく多くの求人を見比べたい人です。転職サイトにしては非常に多くの求人を扱っているため、色々と検討してみたい人にはおすすめでしょう。

特に若年層向けの求人が多いため、第二新卒や30歳前後の人にとっては非常に使いやすいと言えます。

転職活動の経験がない人

また転職活動の経験がない人もおすすめでしょう。転職活動についてまとめたコンテンツが充実しているため、1から転職の進め方を知りたい人には便利です。

加えて応募書類のテンプレートやグッドポイント診断があることで、選考に向けた準備も自動的にできるようになっています。比較的負担が軽い状態で転職活動を進められるでしょう。

自力で転職できる自信がある人

最後に自力で転職できる自信がある人にとっても使いやすいです。あくまでも転職サイトであるため、エージェントのようなサポートは期待できません。

一方でエージェントほど連絡が綿密ではないため、自分のペースで転職活動ができるでしょう。周りからあまり介入されずに転職を成功させたい場合におすすめです。

転職エージェントも併用するとより転職しやすい

転職エージェントも併用するとより転職しやすい

転職の方法は人によって異なるものの、実際に内定を勝ち取るには転職エージェントも活用した方が良いでしょう。エージェントでは、キャリアコンサルタントの助言や応募書類の添削なども受けられるためです。

加えて転職サイト以上に求人数が多い点も大きな魅力と言えます。求人数の点を考えても、転職サイトにこだわるのは自分の選択肢を狭めるようなものです。

少しでも自分の希望に沿う転職先に就職するためにも、転職エージェントも一緒に活用してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はリクナビNEXTの評判を色々と見てきました。転職サイトでは比較的求人数が多い上、自己分析ツールなどのコンテンツが充実している点がメリットです。

一方で質の低い求人やスカウトメールの多さでうんざりするケースもあります。もし同サイトを利用するのであれば、設定をうまく活用するのがポイントです。

可能であればサポートが手厚い転職エージェントと併用するのがおすすめと言えます。リクナビNEXTを利用する際は、当記事や評判も参考にしながらうまく役立てると良いでしょう。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

転職を複数回重ね、平均年収1000万円を超える大手企業からベンチャー企業まで経験してきました。転職や就職活動におけるノウハウや、仕事の悩み、ビジネススキルに関する情報まで幅広く発信していきます。

目次
閉じる