会社の飲み会に行かないための方法を解説!断り方のポイントを紹介!

会社員にとって部署などで行われる飲み会は、避けにくいイメージがあります。確かに「部署内でのコミュニケーションを図るため」や「仕事の一環」と言われると断りづらいですよね。

ただ最近では若手社員などを中心に飲み会離れが相次いでいます。もし気持ちと裏腹に飲み会に参加する羽目になっているのであれば、なるべく断った方が良いでしょう。

今回は会社の飲み会を断る方法について見ていきます。今回の記事は以下の人におすすめです。

  • 会社の飲み会に嫌気が差している人
  • 会社の飲み会を断る良い方法が浮かばない人
  • 会社の飲み会よりもプライベートを大切にしたい人
目次

新人や若者などが会社の飲み会に行きたくない理由5つ

会社の飲み会は、「飲みニケーション」の言葉もあるほど社員間のコミュニケーション手段として良く活用されます。ただ新人や若手社員の中には飲み会を好まない人も多いです。

なぜ会社の飲み会が好きではない社員が多いのか気になる人もいるでしょう。彼らが飲み会に行きたくない理由として、以下の5つがあります。

定時後のプライベートな時間を犠牲にしたくないから

まず定時後のプライベートな時間を犠牲にしたくないというものです。会社の飲み会は、原則業務終了後に行われます。

そして社員にとって定時後は、仕事から解放されて休養や趣味などに充てられる一時です。しかし飲み会を行う場合、プライベートな時間をある程度犠牲にする羽目になります。

特に金曜の夜は週末休みの前夜であるため、デートや友人との一時にはおすすめの時間です。金曜の夜にわざわざ会社で飲み会を行うと、週最大の楽しみを犠牲にしかねません。

飲み会によってプライベートな時間を犠牲にすると、余計に嫌な思いをしたりストレスが溜めたりするでしょう。

余計な出費を抑えたいから

また会社の飲み会では、会社の補助がない限り多くの場合で出費が伴います。1次会だけで4,000~5,000円にもなり、毎月1度飲み会を行った場合は年で約5~6万円もの出費です。

1次会1回だけで4,000~5,000円もの出費は、入社して間もない若手社員にはきつく感じられます。飲み会への参加が多いとポケットマネーも減り、楽しいことにお金を充てにくくなるでしょう。

自由に使えるお金まで犠牲にする羽目になる点も理由に挙げられやすいです。

上司の説教や自慢話を避けたいから

さらに上司の説教や自慢話を避けたいという理由も、飲み会が嫌がられる動機の定番と言えます。長話に興じる上司の側が気持ち良くても、延々聞かされる部下には苦痛でしかありません。

説教や自慢話で聞いてない態度や反論をした場合、上司の機嫌を損ねるためになおさら事態が悪化するでしょう。上司の説教などは余計なストレスの原因になるため、飲み会を断りたい人も多いです。

飲み会でうざい説教に対処するには?説教する側の特徴・心理も紹介!

無理な付き合いは避けたいから

飲み会に行きたくない人の中には、無理な付き合いを避けたい人もいます。確かに飲み会では普段面識のない社員が参加しているケースも多いです。

しかし参加したくない人にとっては、面識のない社員と交流することに意味を感じにくいことも良くあります。業務中に必要に応じてコミュニケーションを取れば良いと考える人もいるでしょう。

面識のない同僚と無理して付き合う必要がないと思う分、飲み会への参加に気が乗らない理由として多いです。

飲み会やお酒が好きではないから

最後に飲み会やお酒が好きではない人もいます。特にお酒が好きではない人にとっては、原則ビールで乾杯する飲み会は苦痛でしかありません。

飲み会に参加した人の中には、多く飲んでトイレで戻したり一発芸を強要させられたりした経験のある人もいるでしょう。トイレや一発芸の思い出も基本良いものではありません。

加えて飲み会自体何のために行うのかがわからない人もいるでしょう。飲み会やお酒が嫌いだったり嫌な思い出があったりする人にとって飲み会は避けたい存在です。

会社の飲み会に行かないメリット4つ

実際に会社の飲み会に行きたくない人には、参加に消極的な理由が色々あります。会社の飲み会を何としても断りたいという人もいますよね。

会社の飲み会に行かないメリットとして、以下の4つがあります。

プライベートな時間をしっかり確保できる

まずプライベートな時間をしっかり確保できる点です。会社の飲み会は定時後に行われる上、1次会だけでも2~3時間かけて行われます。

仮に18時に始めた場合、終了時刻は20~21時です。二次会がある場合は終電の時間(0時前後)まで行われるでしょう。

もし飲み会を断った場合、最低でも2~3時間、二次会も含めれば数時間もの時間を節約できます。仕事終了後の2~3時間は休養や勉強などに十分であるために貴重です。

節約や貯金ができる

加えて飲み会への不参加はお金の面でも大きなメリットがあります。1次会1回だけでも4,000~5,000円もかかる分を、参加しないことで節約可能です。

また節約した分を貯金に回せば、結婚資金や投資など将来への備えもできるでしょう。加えてスキルアップへの教材や趣味に回せば、自分自身の市場価値や魅力も高められます。

飲み会の参加費は1回だけでもある程度高めです。参加しないことはお金対策の面で有益でしょう。

余計なストレスを溜めずに済む

さらに余計なストレスを溜めずに済む点も大きいです。ただでさえ業務のストレスが溜まっている状態で飲み会に参加すると、上司の態度などで余計にストレスが溜まります。

しかし飲み会への参加を断れば、家での休養などでストレスを発散しやすいです。参加した人に比べてストレスが残りにくい分、仕事でもパフォーマンスを発揮できるでしょう。

逆に仕事と飲み会でストレスを抱えがちな場合、心身共に不調をきたしかねません。飲み会に参加しないことは、自分自身を守ることにも繋がります。

休息に専念できる

最後に会社の飲み会に行かないことは休息に専念できる点でもメリットです。会社の飲み会は業務の一環とみなされている分、お酒を飲んでいても気分良くなりにくいでしょう。

一方で飲み会を断っておけば、帰宅した上でひたすら休めます。仕事のことはひとまず忘れられる分、なおさらゆっくりとくつろぎやすいです。

会社の飲み会に行かないデメリット3つ

無理して会社の飲み会に行かないメリットは、先ほど触れたように色々とあります。ただ一方で飲み会に参加しないことで生じるデメリットもある点に注意が必要です。

飲み会への不参加で生じるデメリットに、以下の3つがあります。

上司によっては評価や出世に悪影響が及ぶ

まず上司によっては将来的な評価や出世に影響する点です。上司の中には飲み会を仕事の一環として重要視する人もいます。

飲み会を重視する上司から見れば、飲み会に参加しない人は仕事や部署内の団結に対して不真面目と思いがちです。そして不真面目さを理由に評価を下げるなどするでしょう。

飲み会に参加したくないのであれば、まず上司の飲み会に対する態度を把握することが大切です。もし飲み会を重視する場合は、感謝の気持ちを伝えつつやんわり断ると良いでしょう。

会社の飲み会に行かないことで部署内で嫌われる恐れもある

なお飲み会に行かないことで部署の人間から嫌われる場合もあります。付き合いの悪さや協調性のなさを感じることが嫌われる理由です。

もし部署全体で飲み会を大切に考える雰囲気がある場合は、重要そうな会にだけ参加する姿勢も必要でしょう。

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社内での人脈が広がらない場合がある

次に社内での人脈が広がらない場合がある点もデメリットです。会社の飲み会も部署内で行うものから全社的に行うものまで規模も色々あります。

そして参加者の中には、自分にとって有益な存在になりそうな社員がいる場合も多いです。飲み会に参加しない場合、協力してくれそうな社員と交流する機会も失われるでしょう。

特に規模が大きい飲み会については、新しく知り合える社員との交流目当てで参加するのも1つの手です。

仕事で必要な情報や知識が得られない可能性がある

最後に仕事に必要な情報や知識が得られない可能性もあります。特に部署内で行われる飲み会では、仕事を進める上で必要な情報などを共有するケースも非常に多いです。

もし飲み会に参加しない態度を貫いている場合、情報共有のチャンスも逃がしてしまうでしょう。そして情報が得られなければ、後日の業務で困るケースに遭遇しがちです。

会社の飲み会に行かないための断り方5ポイント

会社の飲み会に行きたくない場合、行かないための理由などをいちいち考えるのも大変ですよね。実は飲み会に行かないようにするには、いくつかのポイントを押さえることがコツです。

主なポイントとして、以下の5つが挙げられます。飲み会を断りたいときに活用していただければ幸いです。

前もってスケジュールを多く設ける

まず前もってスケジュールを多く設けると良いでしょう。定時後のスケジュールを予め多く用意しておけば、上司に飲み会に参加しない旨を伝える際に役立ちます。

加えてスケジュールを多く設けておくことで、「飲み会に参加する余裕がないのだな」という印象も与えられるでしょう。忙しい印象を与えておけば、飲み会への誘いも減らしやすいです。

説得力のある先約を理由にする

また説得力のある先約を理由に断るのもおすすめと言えます。体調不良や家のイベント、来客などを理由にするのが良いです。

上司や同僚もきちんとした先約があるにもかかわらず、無理に参加させようとはしないでしょう。ただ体調不良の場合は、仕事中に本調子ではない様子を見せるのがコツと言えます。

子持ちの場合は育児が有効な理由になる

もし子持ちの状態で飲み会に参加したくない場合は、育児を理由にするのがおすすめです。特に小さな子供がいる場合は、育児の大変さはイメージしやすいでしょう。

近年では男性社員でも父親として育児に関わる人も多いため、性別に関係なく育児で参加できないことは説得力も大きいです。子持ちの人は飲み会を断りやすいでしょう。

断る際に余計なことを言わない

飲み会への参加を断る際に注意したい点が、余計なことを言わない点です。具体的には「来週なら」や「またの機会に」などの参加できる可能性を匂わせる発言は避けるべきでしょう。

いつか参加できるような発言をした場合、飲み会の誘いが多くなりやすいです。本心では参加したくないのにやたらと誘われると、自分も誘う側もストレスに感じるでしょう。

本当に飲み会に参加したくないのであれば、ひたすら参加できない旨と理由だけを伝えた方が無難です。

始めから一切参加しない姿勢を貫くのも手

可能であれば始めから一切参加しない姿勢を貫くのも1つの手でしょう。今後も断り続ける強い意志や押しの強さが求められるものの、不参加を貫けば誘われなくなります。

参加しない態度を貫く場合は、入社や部署異動の直後からはっきり断ることが大切です。そして断ったらさっさと帰宅することで、回りくどい誘いも退けられるでしょう。

ただ一切参加しない態度を貫くには、始めから断れるほどの勢いが必要です。気の弱い人の場合は、理由を付けてやんわりと断った方が良いでしょう。

飲み会の強制がある場合は転職も検討するべき

近年ではハラスメントの存在が認知されたり、法令順守を徹底する企業が増えたりしてきているため、飲み会を強制されないケースも多いです。

しかし在籍している会社や部署で飲み会への参加を強制される場合は、転職も考えた方が良いでしょう。飲み会への参加強要はパワハラに当たるためです。

参加を強制させるだけでも問題になりますが、業務内容や待遇でブラックさを感じる場合はより危険でしょう。将来のことを考えて転職を考えるべきです。

転職活動ではリクルートエージェントなどの転職エージェントが役立ちます。求人数や優秀なアドバイザーが多い分、希望に合った職場への転職を実現しやすいでしょう。

まとめ

今回は会社の飲み会に行かないための方法を、断り方やメリットを中心に見てきました。飲み会は定時後に行われる上、時間やお金を犠牲にしやすいため、敬遠する人も多いです。

飲み会への参加を断る場合は、予めスケジュールを多く設けたり、説得力のある先約を理由にしたりするのがおすすめです。もし参加を強要される場合は、転職も1つの選択肢になるでしょう。

会社の飲み会は断りづらい印象があるものの、きちんとした理由があれば参加せずに済みます。日頃気持ちに反して飲み会に参加している人は、上司に不参加を伝えるのがおすすめです。

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この記事を書いた人

転職で大手企業からベンチャー企業まで経験してきました。仕事の小さな悩みから、転職に関する細かい情報まで発信していきます。

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