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求職活動実績の認定日当日にハローワークに来所しない時は?

仕事を退職して失業保険を受給する準備を整えていきたいと思っているものの、求職活動実績の認定日当日に来所できず、悩む方は多いのではないでしょうか。

ハローワークの失業保険、つまり求職活動実績の認定日に管轄のハローワークに来所しないと、当然認定を貰うことは不可能です。

求職活動の認定日の来所についてはパターンも多く分かりにくいので、本記事ではそんな求職活動実績の認定日における受給パターンを解説していきます。

この記事を読むことで、失業保険の受給パターンについてしっかり理解することができるでしょう。

目次

求職活動実績の認定日当日にハローワークに来所しない時は?

求職活動実績の認定日にハローワークに来所しなかった場合、その認定日までの期間と来所しなかった認定日当日の期間分の失業の認定(基本給の支給)を受けることができません

そして次の認定日の前日までにハローワークの来所して、職業相談・求人の応募・面接等の求職活動を行わなかった場合には、その次の認定日の認定日の前日までの期間についても失業認定を受けることができなくなります。

…文章にするとよく分からないですよね。実際のパターンの事例を出して解説していきます。

求職活動実績の認定日における失業保険の3つの受給パターン

それでは求職活動実績の認定日における失業保険の受給パターンを解説していきます。

認定日に来所せず次の認定日に来所した場合

認定日に来所せず次の認定日に来所した場合

まず「認定日に来所せず次の認定日に来所した場合」について解説していきます。

上の画像に細かく図解しておりますが、8月は認定日に来所したものの、次の認定日(9月)には来所していません。そして次の認定日に来所したパターンです。

この場合、来所できなかった認定日(9/15)のの次の認定日の前日(10/11)までに来所していないと、8/17~10/11までの支給を受け取ることはできません。

そのため、認定日に来所できなかったとしても、次の認定日に行くのではなく、できるだけ早い段階で管轄のハローワークに向かう必要があることを覚えておきましょう。

認定日の数日後に来所→そして次の認定日に来所した場合

認定日の数日後に来所→そして次の認定日に来所した場合

次に「認定日の数日後に来所して、次の認定日に来所した場合」について解説していきます。

上の画像を例に挙げますが、8月は認定日に来所したものの、次の認定日(9月)には来所していません。そして来所できなかった認定日の次の日に慌てて来所したパターンです。

この場合、8/15日から9/15日までの間、支給を受け取ることができません。

しかし1つ前の事例と比較すると、約1ヶ月分は早く失業保険を受け取ることができるようになるので、来所できなかった場合でも早めにハローワークに向かうようにしましょう。

また9/16~10/11の期間も今までの原則と同様に2回以上の求職活動実績が必要になりますので、忘れないように求職活動を行っていくことが大切です。

決まった認定日に来所せず3ヶ月経過して来所した場合

決まった認定日に来所せず3ヶ月経過して来所した場合

最後に「決まった認定日に来所せず3ヶ月経過して来所した場合」について解説していきます。

これは解説しなくとも分かるかと思いますが、待機及び給付制限は終了せず、支給の対象にはなりません。

待機満了したい場合には、しっかり管轄のハローワークに来所する必要があることを覚えておきましょう。

求職活動実績の認定日当日になっても実績が足りない場合は?

さて、求職活動実績の認定日の来所における失業保険の受給パターンについて解説しましたが、来所当日になって実績に困る方も多いのではないでしょうか。

そこでこの章では当日でも簡単に失業保険の求職活動実績を作る裏ワザについて解説していきます。

転職サイトに登録する

まず転職サイトに登録していきます。ここで肝となるのは「ハローワークで行く必要がなくWebで完結する」という点です。

転職サイトにも様々ありますが、最も有名であるリクナビNEXTに登録しましょう。理由は下記の通りです。

リクナビNEXTがおすすめの理由
  1. 求人数が転職サイトの中でNo.1
  2. リクナビ特有の独占求人が非常に多い
  3. 約8000通りの自己分析診断も受けられる

リクナビNEXTは簡単5分で登録できるので、まずはサクッと登録を済ませましょう。

適当な会社を2社Web応募する

次に自分が応募したいと感じた会社を2社選び、Web応募します。

本来ハローワークを経由すると手書きの履歴書を書かなければならないですが、Web経由で応募することで手書きで履歴書を作成する必要がなく、非常にスムーズです。

またリクナビNEXTにおいては項目に回答していくだけで自動的に履歴書を作成してくれる機能があるので、応募までそう時間がかからないでしょう。

失業認定申告書に【選考結果待ち】と記入

失業認定申告書に【選考結果待ち】と記入

最後に失業認定申告書に【選考結果待ち】と記入すれば完了です。

この方法であれば認定日当日であろうと求職活動実績を作ることが可能ですので「どうしても今日来所しないといけないのに実績がない」という方は使ってみて下さいね。

その他さらに細かい求職活動実績の裏ワザについては下記の記事にも纏めておりますので、こちらも参考に。

求職活動実績の認定日を変更したい場合の対応方法

さて当日でも実績を作る裏ワザについて解説しましたが、所定の認定日に来所できない場合もあるでしょう。

そんな時は「やむをえない理由」とハローワークに認められた場合のみ、認定日を変更することが可能です。

やむを得ない理由とは?
  1. 就職・転職が決まった
  2. 応募企業の面接や選考、試験等
  3. 国家試験や検定・資格の試験
  4. ハローワークのセミナーや講習に参加する場合
  5. 労働ができないとされる病気・怪我
  6. 婚姻届を出しに行く場合
  7. 親族の看護や、危篤の場合
  8. 中学生以下の子弟の入学式及び卒業式

例えば応募企業の面接によって認定日を2日ずらした場合、認定日以降はそのまま支給を受けることができますが、その2日間の間の支給は受け取ることができません。

また下記3つの事例においては特別で、各証明書を提出することによって次回の認定日にまとめて受け取ることが可能です。

  • 労働ができないとされる病気・怪我(傷病証明書)
  • ハローワーク経由で面接に行った時(面接証明書)
  • 天災やその他の避けることのできない事故があった時(官公署の証明)

もし該当することがあった場合、管轄のハローワークに連絡してみると良いでしょう。

求職活動実績の認定日に来所しない内に就職が決まったら

最後になりますが、求職活動実績の認定日に来所しない内に次の仕事が決まってしまった場合はどうなるのでしょうか?

この場合今までに雇用保険に加入されていた期間は通算され、今後また失業してしまった時の雇用保険の所定給付日数の算定の時に追加で参入されることになります。

通算することができる期間の範囲や条件は複数の定めが決まっておりますので、もし該当する場合はハローワークの係員に聞いてみると良いでしょう。

まとめ

求職活動実績の認定日当日にハローワークに来所しない時の対応方法については以上です。

求職活動実績はしっかり求職活動を行っていないと獲得することができないので、忘れていた頃に認定日になって慌ててしまうものです。

是非今回のことを知識に入れておいて、最適な行動を取れるようにしましょう。

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