無職で「死にたい」と思う時の対処法8つ!死ぬのはもったいない!

無職の人は日々自由で暇な時間が多い分、余計なことを考えがちです。中には社会貢献ができていない自分に価値がないと考え、死にたいと思う人もいるでしょう。

しかし無職を理由に死ぬことは先々の楽しみを捨てる点で非常にもったいないことです。とはいえ、ネガティブな気持ちが強いと先のことなど考えられないですよね。

今回は無職を理由に死にたく思う時の対処法をご紹介します。なお今回の記事は以下の人におすすめです。

  • 無職の状態が情けなくて死さえ意識している人
  • 無職の日々で落ち込んでいるために気分を紛らわせたい人
  • 知り合いが無職になっている人
目次

あなたは1人ではない!無職になるリスクは割と多い

あなたは1人ではない!無職になるリスクは割と多い

今無職で落ち込んでいる人もいますよね。あるいは仕事を探しても中々見つからないために、自身を不甲斐ない存在だと思う人もいるでしょう。

まず自身を責めることを辞めるべきです。同時に社会には職を失うリスクが割と多いことを知る必要があります。

職を失う理由は、経済情勢や職場の経営状況、働いている人がかかる病気・ケガなど様々です。加えて終身雇用が当たり前ではない今、職を失うリスクも増しています。

現代社会はいつ誰が無職になるかわかりません。仮に笑う人がいても、明日同じ立場になることも十分あり得ます。

だから無職を嘆く必要はありません。そして辛さを打ち明けられる相談窓口も多いため、必要に応じて利用すると良いです。

無職を理由に「死にたい」は甘えではない

無職を理由に「死にたい」は甘えではない

無職で死を望む感情が強い人もいますよね。また死への願望を持つ様を「甘い」と責める人もいます。ただ無職を理由に死を考えることは、むしろ自らを厳しく追い込む行為と言えます。

今後について真面目に考えている証拠

まず無職で死を望む感情は、今後の進むべき道を真摯に考えている証拠です。心の奥底で「今のままではいけない」思いが強いとも言えます。

一方であまりにも真剣すぎて、自らに厳しい状態です。何もしない自身を情けなく思いが強いとも言えます。

ひと際真面目で誠実な人であるため、自身のまっすぐさを誉めて良いでしょう。同時にあまり思い詰めるべきではありません。

世間が無職に対して厳しいだけ

また社会の厳しい目線も理由です。確かに一般の人々は無職を、「社会人の義務を果たさない怠け者」と考えます。

特に日本人は非常に勤勉で他者の目を気にする分、無職をネガティブに見がちです。ただあまりに冷たい目線が、彼らに突き刺さってもいます。

つまり無職は何も悪くありません。一般の常識と自らの境遇を比べて死にたい思いに襲われると言えます。同時に無職の側が周りの目を過度に意識している状態です。

無職は現在の状態であり「無価値」ではない

無職はあくまで現在の状態であるため、職がない人自身の無価値を指しません。むしろ働く人に比べて自由に使える時間が多い点がメリットです。

自由な時間を就職活動やスキルアップ、新しい挑戦に活用すれば、自らの価値を高められます。今後の動き方によっては周りの視線も変えられるでしょう。

自信を持つためにも今できることを少しでもこなすのがおすすめです。無職の状態を将来に繋げられるか否かは今後の行動にかかっています。

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無職で「死にたい」と思ってしまう理由8つ

無職で「死にたい」と思ってしまう理由8つ

今無職でいると、つい「死にたい」などネガティブな感情に襲われる時もあります。なぜ恐ろしいほどネガティブな感情に襲われるのでしょうか。

実はつい死を意識する動機は様々です。主に以下の8つが考えられるため、客観的に観察する意味で役立てると良いでしょう。

することがなくて余計なことを考えがちであるため

まず日頃暇すぎる点が挙げられます。あまりに時間が有り余っている上に、取り組む課題もない分、余計なことに考えが行きがちです。

加えて平日の昼間も1人ぼっちでいるケースが多くなります。他に誰も話し相手がおらず、かつ暇すぎる状態では自らをネガティブに考えやすいです。

充分な収入もない分、好きなことを我慢する形でお金も切り詰める必要に迫られます。一般の人と異なり趣味にお金を掛けられないため、日常的にストレスを溜め込むでしょう。

世間の冷たい目にさらされがちであるため

また無職で過ごすと、社会の冷たい目にさらされます。家族と一緒に住んでいる場合、両親などが心配したり、時折将来について色々言ってきたりしがちです。煩わしい気分にも襲われるでしょう。

冠婚葬祭などで親戚や友人に会っても、後ろめたさで楽しく話す気分にもなれません。近所でも昼間から何もしないところを見られて、噂の的にされやすいです。

自由時間の多さもある分、冷たい視線を必要以上に感じてしまいます。周りの目を気にするため、辛い感情に囚われがちです。

世間の理想像との落差を感じすぎているため

社会の理想像との落差を感じすぎる点も理由に数えられます。働きながら税金を納め、一人前になったら家族を作る理想像から遠い分、「普通」と異なる自分を追い込みやすいです。

世間の基準に合わせられない分、自らを「世の中に不要な役立たず」と思ってしまいます。そして「自分に価値はない」と思い詰めがちです。

友人や同年代の働いている人と比べてしまっているため

友人など同年代の人と比べる点も、死をつい考える理由と言えます。同じ年代で育ったにもかかわらず、自分だけ社会の最前線で活躍できていなくて情けなさを覚えるためです。

特に親しい友人との連絡に時間が掛かったり、おごって貰ったりする場合は現状や非力さを呪いたくなるでしょう。近しい存在にもかかわらず、彼らとの落差が大きいと感じて落ち込みがちです。

ただ同じ年代でも事情があっていわゆる一般的な生き方ができない人も多いため、あまり気にする必要はないでしょう。

生活状況や将来への不安が強いため

現在の生活状況や将来への不安が強いことも理由に数えられます。収入も0のため、生活費を充分に賄えるのかと心配しがちです。

加えて貯金が少ない場合は将来への不安が強すぎる分、なおさらネガティブな感情に陥ります。ネガティブな感情が強いと投げやりな気分になるあまり、求人探しなども億劫になるでしょう。

行動しなければ、よりネガティブな気持ちに陥るため、余計辛い気分に襲われます。ただ逆に考えれば、ほんの少しできる範囲で動けば気が紛れるでしょう。

新しい仕事に中々就けないため

新しい仕事が見つかりにくい場合も死を考える動機です。中々新しい職を得られないと、世の中に必要とされていないと考えてしまいます。

同時に声が掛かりにくいと、「企業から採用する価値がないとみなされている」と感じがちです。無力感の強さで、自分が役に立つとは思いにくくなります。

仕事していないことで自己肯定感を低く感じるため

加えて働いていないために自己肯定感を低く感じる点も辛く感じる理由です。職業に携われば何らかの形で社会に貢献するため、人の役に立たない気持ちに囚われがちです。

活躍する多くの人々と比べて無力と考える分、自信や誇りを失ってしまいます。自身を低く見積もる分、「生きていても仕方ない」と考えやすいです。

現時点で精神疾患にかかっているため

精神疾患が原因で働けない人もいます。メンタル面の負担が大きく、行動力さえ削がれているため、求人探しも難しいです。普通以上にネガティブな感情に襲われるでしょう。

加えて一般的に当たり前とされることが苦手と感じる分、自己効力感も非常に低めです。ネガティブな気持ちが強く余計辛い気分に囚われます。

無職で「死にたい」と思った時の対処法8つ

無職で「死にたい」と思った時の対処法8つ

無職で「死にたい」と考えること自体がかなり深刻です。他の人に比べて無力さを痛感する分、落ち込みますよね。

以下にご紹介する対処法を試せば、気分転換できたり前向きになったりするでしょう。

お金のかからない気分転換

まずお金のかからない気分転換です。実際のところ、趣味の中には無料で楽しめる方法もあります。

具体的には散歩や筋トレ、ジョギングなどです。毎日手軽にでき、放っておくと乱れがちな生活習慣を整えられる他、気分も上向いてきます。

他にも最寄りの図書館で小説を借りて読むと、作品の世界への没頭で嫌な現実を忘れやすいです。

求人サイトに目を通す

また日頃から求人サイトに目を通す癖を付けるのもおすすめと言えます。毎日求人をチェックするだけで、新しい仕事を探すために動いている自覚を持ちやすいです。

同時にすぐ状況が変わらなくても、暇な時に比べて気が紛れます。なお就業後に必要な資格やスキルも一緒に確認すると、成長のきっかけになるでしょう。

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勉強や読書でスキルアップする

将来に備えたスキルアップを心掛けるのも1つの手です。興味のある資格やスキルを身に付けるだけで、手掛けられる仕事の幅を広げられ、自己肯定感も高められます。

加えて暇な時間を多く投入できるため、余計なことを考えにくくなるでしょう。没頭できる分、ネガティブな感情も遠ざかります。

ハローワークの職業訓練を利用するのもおすすめです。金銭面でも失業保険の受給期間が延長されたり、給付金を受け取ったりできます。

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自分の理想とする生き方についてじっくり考える

理想の生き方をじっくり考えるのも1つの方法です。仕方なく無職になった場合、今までの生き方と理想の落差が大きいケースも良く見られます。

半生を振り返って、本当の自分について確認すると良いでしょう。今求めているものや過去に抱いていた不満から考えるのもありです。

結論を急がずに少しずつ考えていけば、将来の生き方へのヒントも得られるでしょう。糸口をつかむだけで前向きな気持ちになれます。

話せる人に相談する

無職がネガティブな気持ちになる際、孤独が原因の場合も多いです。辛さを打ち明けられないまま頭で考えているため、余計に追い詰められます。

親しい人に気持ちを打ち明けるだけで気分が晴れるでしょう。今後進みたい方向も相談すれば、適切なアドバイスが貰える可能性もあります。

付き合っている期間が長い分、自分に合う助言が得られるでしょう。

同じ境遇の人や理想の生き方をしている人と繋がる

同じ境遇の人や理想の生き方を実践する人と繋がるのもおすすめです。「1人ではない」と思えて孤独を紛らわせられます。

また実際に理想の生き方をしている人の体験に耳を傾けると、将来を前向きに考えられます。彼らのブログを読むところから始めると良いでしょう。

可能であれば彼らのオフ会に参加するのも1つの手です。新しい友人や仲間が増える上、有益な情報も得られます。

精神疾患の場合は医療機関を受診する

精神疾患の場合は治療を最優先するべきです。心のエネルギーが減少している分、新しく行動する以前に前向きな気持ちになれません。

放置すると命にも関わるため、医師と相談しながら安静を心掛けてゆっくり休むと良いでしょう。もちろん焦りは禁物です。

美味しいものを食べるなど静養を心掛ける

美味しいものを食べるなど静養目的で自分を甘やかす方法もおすすめできます。心身をいたわれば余裕も出てくるため、毎日を楽しく感じられるでしょう。

日々充分に寝たり食べたりすれば、心のエネルギーにもなります。再びより良い未来に向けて行動できる力も蓄えられる点でもメリットです。

ただし睡眠時間や食事の量が多すぎるのは不健康であるため、適切さも重要になります。

無職を理由に死ぬのはもったいない!自分も周りも損をする

無職を理由に死ぬのはもったいない!自分も周りも損をする

無職で死にたい気持ちになるとは言え、実際に死ぬのはもったいないことです。もし自殺などした場合、自分も周りも損をします。

死は今後待っている楽しいことやワクワクすること、生き甲斐を全て失う点でデメリットです。文字通り死んでも死にきれないでしょう。

また自殺は家族などに深刻なダメージを与えてしまいます。場合によっては後悔しすぎて精神を病むケースもあるため、親しい人のことを考えるのならば人生を諦めるべきではありません。

まとめ

今回は無職で死にたい場合の対処法を見てきました。確かに仕事に就いていないと、生き生き活躍している周りの人と比べうんざりしてしまいます。

しかしだからと言って死ぬのはもったいないです。落ち込みやすい時は、静養やスキルアップなどを心掛けると良いでしょう。

無職は自由な時間の多さが最大のメリットです。心身を癒しつつ、将来に向けて少しずつ準備を進めるべきでしょう。諦めなければチャンスはいくらでも巡ってきます。

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この記事を書いた人

転職で大手企業からベンチャー企業まで経験してきました。仕事の小さな悩みから、転職に関する細かい情報まで発信していきます。

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