飲み会でうざい説教に対処するには?説教する側の特徴・心理も紹介!

会社員として仕事していると、飲み会に参加する機会が非常に多いです。職場の飲み会は普通に飲む分には楽しいものの、上司などが酔って説教すると一気にうざく感じます。

実際に説教を受けた場合、内心非常に嫌な気分になるでしょう。何とか上司などの説教は避けたいという気持ちにもなりますよね。

今回は飲み会で繰り広げられるうざい説教への対処法について、説教する側の特徴・心理にも触れながら見ていきます。なお今回の記事は以下の人におすすめです。

  • 会社の飲み会で上司が説教ばかりしていて不快に感じる人
  • 会社の飲み会を楽しいものにしたい管理職の人
  • 極力会社の飲み会に参加したくない人
目次

飲み会で繰り広げられる上司や先輩の説教がうざいと感じる人は多い

飲み会で繰り広げられる上司や先輩の説教がうざいと感じる人は多い

飲み会はコミュニケーションの手段として今も多くの会社で重要視されています。上司の声掛けや社会人の常識を理由にやむを得ず参加する人もいますよね。

そして会社の飲み会で特に多くの人から嫌がられがちなのが、上司による説教です。酒の席とは言え、上司の説教を聞かされて不快な気分になる人もいるでしょう。

実際に説教がうざいと感じる人は多いです。なぜ飲み会での説教は嫌がられるのでしょうか。

中には説教が原因で泣く人もいる

飲み会での説教が嫌がられる要因が、終業後の楽しいお酒の席であるにもかかわらず嫌な思いをする点です。楽しい雰囲気が変わったりストレスを余計に溜める原因になったりします。

聞かされる人の中には、「説教は業務中にしてほしい」と感じる人も多いです。確かに仕事とは関係ない時間に説教を聞かされるのは苦痛ですよね。

他にも説教が原因で号泣する人も中にはいます。内容があまりにも理不尽だったり人格を否定するものだったりする分、我慢ができなくなるためです。

飲み会での説教は相手を不快な気分にするだけではなく、内容などによっては深く傷つけるケースもあります。

説教が不快な場合はハラスメントとみなされる場合がある

なお飲み会での説教は、あまりにも不快な場合はハラスメントとみなされる点は注意すべきです。上司や先輩の立場を利用して相手を深く傷つけた場合は、パワハラとみなされるでしょう。

また説教の内容が女性の外見などに含んでいることが原因で、聞いている側が不快な思いをした場合はセクハラになる可能性もあります。

ちなみに説教以外にも飲み会への参加を強制したり、新人に一発芸を無理矢理させたりすることもハラスメントです。いずれも部下の気持ちを無視して不快な気分にさせる行為とみなされます。

上司・先輩が飲み会で説教したがる特徴・心理6つ

上司・先輩が飲み会で説教したがる特徴・心理6つ

会社の飲み会では上司や先輩が求めてもいないのに説教をする場面が多いです。説教を聞かされた人の中には、上司たちが説教したがる理由が気になる人もいますよね。

彼らが説教したい特徴や心理は主に6つ挙げられます。

部下に自分の優位を示したい

まず上司たちが部下に優位を示したい心理です。普段から気が小さく能力面でも自信がないために、酒の力を借りた説教で自分が上であることを示そうとします。

中には説教に武勇伝を交える上司や先輩も多いです。自分のエピソードを出すことで部下になめられたくない気持ちや認めてもらいたい気持ちを満たそうとします。

普段の自分に自信を持てないからこそ、部下などへの説教を通じて自分が上であることを示そうとする狙いです。

酒の力を借りてストレスを発散したい

また酒の力でストレスを発散したい心理もあります。上司や先輩は仕事でも管理職として働いている人も多いため、自分の上司と部下の間でストレスを溜めがちです。

上司の指示に従いつつ部下の面倒も見なければいけないだけでも大きなストレスになるでしょう。加えて家庭がある人の場合は、家事や育児のストレスが溜まっている可能性もあります。

せめて説教して部下が頭を下げる様を確認することで、溜まったストレスを晴らそうという気持ちです。

自身の上司を前に仕事しているアピールがしたい

さらに自分の上司が参加している場合は仕事している姿を印象付ける意図もあります。上司に対してきちんと部下を教育している姿を見せることで、評価を良くしようとする気持ちです。

ただ説教される立場からすれば、業務中ではなく飲み会の場を狙って説教する上司は器が小さく見えます。適当に話を聞いた上で受け流すと良いでしょう。

自説が完全に正しいと信じ込んでいる

飲み会で説教する上司などの中には自説を完全に正しいと信じ込んでいる人も多いです。特にある程度年をとると、加齢とともに頭が固くなるケースも良く見られます。

自分の考えを正しいと信じ込む上司の場合、反論しても逆ギレされるだけです。あくまでも聞き役に徹したり持ち上げたりした上で、距離が取れるタイミングで離れると良いでしょう。

他者への想像力・理解力が欠けている

飲み会で説教したがる上司などの中には、他者への想像力や理解力が欠けている人もいます。相手の気持ちを推し量れないため、やりたい放題に説教しようとしがちです。

あまりにも想像力や理解力が欠けている人の場合は、説教の内容がひどすぎて相手を傷つけるケースもあります。中には謝罪どころか言い訳する見苦しい人もいるほどです。

相手に配慮できない説教をする上司の場合も自分のことを正しいと思う傾向があります。聞き役に徹した上で、タイミングを見計らって離れるようにするべきでしょう。

純粋に部下の成長を願っている

説教する上司の中には純粋に部下の成長を願っている人もいます。部下の成長を願って説教する場合、普段忙しくて中々伝えられないから酒の席を利用するという動機です。

飲み会で説教する上司の多くがやたらと自分勝手な理由で部下に色々言おうとするため、あまり気にする必要はありません。ただ成長を願う上司の話にはしっかり耳を傾けると良いでしょう。

飲み会での説教にうまく対処する方法7選

飲み会での説教にうまく対処する方法7選

飲み会で説教したがる上司などの心理や特徴を理解しても、やはり説教に耐えられない人もいますよね。実際に説教された場合、以下に挙げる7つの方法で切り抜けると良いでしょう。

聞き役に徹して相槌で返す

まずあくまでも聞き役に徹しながら相槌で返すのが基本的な姿勢です。上司は酒を飲んだ状態であたかも気持ち良さそうに説教する分、反論するとややこしくなります。

上司の説教にはストレスの発散や自分の優位を示す意味もあるため、ある程度説教して満足すれば自然と終わる流れです。ひたすら聞いたり相槌を返したりして受け流すのが無難と言えます。

なお相槌は複数のパターンを持たせると良いでしょう。1つのパターンだけで返すと、上司の機嫌が悪くなってかえって絡まれやすくなります。

話題からそれない範囲で質問返しする

聞き役に徹する以外にも、タイミングを見計らって質問返しするのも手です。説教に対してうまく質問返しすることで、上司の機嫌を損ねないまま受け流せるでしょう。

ポイントはあくまでも上司の話と関係ある範囲で質問することです。あまりにも内容と無関係な質問をすると、上司から話を聞いているのか疑われる危険性があります。

上司の機嫌が良い状態を保ちつつ説教が終わるまでの時間を繋ぐ意味でも、質問返しはおすすめです。

ポジティブ返しもおすすめ

質問返しとともにポジティブ返ししても良いでしょう。ポジティブ返しは同意する内容で反応する分、相手の気持ちを満足させる効果があります。できれば過去の成果を持ち上げるのもありです。

相手が満足させる分、説教もなるべく早めに終わらせられるでしょう。なお同僚とともにポジティブ返しすれば、人数の多さでより上司を満足させやすいです。

ポジティブ返しも相槌と同じく複数のバリエーションがあれば無難でしょう。加えて同僚と一緒に対応する際に交代制にするのも、負担が軽くなる点でおすすめです。

トイレなどを理由に席を離れる

もし説教が長引きそうであれば、タイミングを見計らってトイレなどを理由に席を離れると良いでしょう。理由をつけて席を離れるだけでも、一時的ながらストレスを和らげられます。

トイレに行く場合は、個室に入って適当に時間を潰すのがおすすめです。ただ他のお客さんの迷惑にならないように、長くても10分から15分程度に留めるべきでしょう。

トイレなどから戻ったら上司より離れた席に座る

トイレなどから飲み会の部屋に戻ったら、なるべく上司より離れた席に座るようにします。行く前を同じ席に座ると、また上司などに絡まれて長い説教を聞かされるでしょう。

上司も酔った状態で説教しているため、席から離れた部下のことはあまり気にしていません。多くの場合で戻ってくるように指示されることはないでしょう。

離れた席に座ったら、別の同僚と楽しく話をして過ごすのが無難です。

上司や先輩の体験談でためになるものは聞いておく

上司や先輩の説教には、聞いていてためになる内容のものもあります。たとえ昔の武勇伝でも、自分の業務に役立ちそうであれば是非聞いておくと良いでしょう。

ためになる内容の説教であれば、質問も積極的にするべきです。もし上司が飲み会の時に話したことを覚えていれば、率先して聞いてくれたことを理由に評価してくれる可能性もあります。

始めから説教を避けるには飲み会自体に参加しない

もし飲み会での説教自体を避けたい場合は、飲み会への出席を断るのが最善です。飲み会に参加しても部署内の上下関係が変わらない分、上司が酒の力に任せて説教する可能性は十分にあります。

飲み会に参加しなければ上司の説教を完全に避けられる上、ストレスも溜まりません。家庭の行事などを理由に参加しないのがおすすめです。

なお飲み会でも規模の大きいものは参加する価値があります。今後の業務で協力し合える同僚と知り合う機会に巡り合う場合もあるためです。

上司として飲み会でひんしゅくを買わないようにする方法5つ

上司として飲み会でひんしゅくを買わないようにする方法5つ

上司による飲み会での説教は、部下などから嫌がられる傾向にあります。ただ上司としては飲み会をなるべく楽しいものにしたいですよね。

飲み会を楽しくしたい場合、上司の立ち居振る舞いがポイントです。飲み会でひんしゅくを買わないようにする方法に、以下の5つがあります。

飲み会では参加者全員が楽しめるように気を配る

まず上司は飲み会で参加者全員が楽しめるように気を配ると良いでしょう。説教が嫌がられる要因も上司だけが楽しんでいる一方で、部下たちが苦痛に感じているためです。

一部の参加者が苦痛に感じると、飲み会の雰囲気も暗くなります。全員が楽しめるように配慮すれば、誰もがストレスを感じずに飲み会での楽しいひと時を過ごせるでしょう。

コミュニケーション目的で飲み会を行うのであれば、全員がストレスを感じないようにするべきです。

飲み会での説教は避ける

次に飲み会での説教は極力避けた方が良いでしょう。中には部下の役に立つケースもあるとは言え、やはり楽しい時間に仕事関係で説教されるのは誰もが嫌になるためです。

もし説教が必要であれば、飲み会ではなく業務中にするのが無難と言えます。飲み会はあくまでも同僚同士が楽しんでコミュニケーションする場と割り切るべきです。

飲み会では仕事以外の話題も入れる

さらに飲み会では仕事以外の話題もしっかり入れます。飲み会は仕事が終わってから行う分、仕事の話ばかりでは参加する部下たちも楽しみづらくなるためです。

盛り込むと良い話題は、飲み会が盛り上がるような話題が良いでしょう。食べ物や趣味、出身地にまつわる話など、参加者が素を出せるテーマがおすすめです。

部署内のコミュニケーションを促進する目的で飲み会を開くのであれば、話題も部下が話しやすいものにするのがコツと言えます。

自慢話や愚痴は極力避ける

飲み会は話しやすい話題で盛り上がることがポイントである一方、自慢話や愚痴は極力避けるべきです。自慢話や愚痴は参加者の誰かが必ず嫌な気分になる分、会の雰囲気を悪くしてしまいます。

上司は飲み会のムードメーカーであるとともに、部下や後輩にとって将来目指すべき人物像の体現者です。あまりにも自慢話や愚痴が多いと、部下たちも呆れてしまうでしょう。

部下たちからの信用を失わない意味でも、飲み会での愚痴などは控えるべきです。

上司自身も飲み会以外でストレスを適度に発散する

最後に上司自身も飲み会以外の場でストレスを発散するようにした方が良いでしょう。日頃からまめにストレスを発散していれば、飲み会で説教や愚痴に走らずに済みます。

そもそも上司が飲み会で説教したがるのは、ストレスが溜まりすぎて心に余裕がないためです。しかし日頃ストレスを発散していれば、飲み会でも聞き役でいられるほどに落ち着いていられます。

部下たちも落ち着いて話を聞く上司に対しては尊敬するだけではなく、将来目指すべき上司の模範とするようになるでしょう。部下の管理面でも大きなメリットがあることです。

酒の席での説教は気にしなくて良い

酒の席での説教は気にしなくて良い

実際に飲み会で上司から説教されて、腹が立ったり嫌な思いをしたりした人もいますよね。しかし飲み会での説教は気にするほどではありません。

上司が飲み会で説教する時はお酒で酔っている分、思考力や判断力が低くなっています。説教の内容も普段に比べて説得力がないため、気にするだけ損です。

適当に聞いて受け流し、さっさと忘れてしまうのが健全でしょう。

飲み会の説教に我慢できない場合は退職や転職もおすすめ

飲み会の説教に我慢できない場合は退職や転職もおすすめ

飲み会の説教が気にするほどではないとしても、我慢できない場合もありますよね。もし説教で不快に感じるのであれば、退職や転職もおすすめです。

いくら上司の思考力が落ちている状態での説教でも、酔っている分本音が出たとも考えられます。もし上司が本音で部下を低く見ている場合、先々上司との関係に悪影響を与えるでしょう。

上司との関係が悪い場合、仕事にも支障をきたすため、退職なども選択肢の1つになります。実際人間関係を理由に退職・転職する人も多いため、自分の本心に正直になって良いです。

まとめ

今回は飲み会での説教に対処する方法を色々と見てきました。上司や先輩は多くの場合、自分の優位を示したりストレスを発散したりするために部下に説教したがります。

しかし説教される側にとっては不快な気持ちになりやすいです。もし説教されたら聞き役に徹しつつ、理由をつけて上司から離れると良いでしょう。飲み会に参加しないのもおすすめです。

飲み会は今でも多くの会社でコミュニケーションの手段として活用されています。不快な説教から逃れるためにも対処法は是非身に付けておくべきです。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

転職で大手企業からベンチャー企業まで経験してきました。仕事の小さな悩みから、転職に関する細かい情報まで発信していきます。

目次
閉じる